長持ちするバッグが欲しい!長く使える質の良いリュック、デイパックには、クレッターワークスのフリップがオススメ!
リュックは普段の日常生活で大変便利ですよね。
ちょっと荷物が多い時、ちょっと荷物が重い時に役立つ、絶対に一つは持っておきたいバッグ、カバンの一つです。
ただ、丈夫な物を選ばないと、使いにくかったり、疲れることもしばしば。
そういったところから、リュックは、ノースフェイスやグレゴリーなどのアウトドアブランドが人気です。
ただ、アウトドアブランドのリュックは、防水のためのポリウレタンコーティングなどが施されていることが多いのが特徴です。
こういったポリウレタンコーティングの何がダメかというと、ズバリ加水分解です。
製造されてから3~5年程度で、生地がボロボロと剥がれてきてしまうのです、、。
そこで私が選んだのは、ポリウレタンコーティングされていない、丈夫な素材で作られた質の良いリュックです!!
その名も、Kletterwerks(クレッターワークス) FLIP(フリップ)です。
なかなか耳にしないブランド名ではありますが、アメリカ軍にも採用されていることでも有名なバッグブランド、ミステリーランチの創業者、ディナ・グリーソンが若い時に立ち上げたバックパックブランドなのです。
こちらのフリップは、そのクレッターワークスのバックパックの中でも代表的なモデルです。
容量も同ブランドの中でも大きく、22リットルあります。
素材は、コーデュラナイロンとバリスティックナイロンという強度の強いナイロンを使用しており、タウンユースでもアウトドアでもガンガン使っていけるだけの強度があります。
メインのスペースには、背面に沿ってPCを入れることができるスペースがあります。また、メインのスペース以外にも、上部にファスナー付きのスペースがあり、小物等を入れることができます。
このとおり、中には、メイドインUSAのタグもあります。
カラーは、私が持っているネイビー以外にもカモ柄、黒、赤など数種類あります。
気になる背負い心地ですが、ショルダーの部分が、それなりに肉厚なため、フィット感が柔らかく、長く背負っていてもストレスになりません。
以上、クレッターワークス、フリップの紹介でした。
ナイロン製ですので、加水分解も起こす心配もなく、ガンガン長く使っていけるリュックです。
御朱印好きにオススメ!諸国一の宮巡拝とは?
最強の御朱印巡り?
御朱印を目的に神社やお寺に人が来るようになりましたが、最強の御朱印?ともいえる御朱印をご存知の方は少ないのでは?
その名も、諸国(全国)一の宮巡りです!
こちらは、全国最強のパワースポット巡りといっても過言ではありません!
諸国一の宮巡拝とは?
諸国というのは、全国のことです。
全国と言われてもパッとしないかもしれませんが、その昔、日本には現在の都道府県のような形で、国に分かれていました。
例えば、京都府であれば、山城国、丹波国、丹後国、奈良県であれば、大和国といったように現在の都道府県とは違った地域区分があったのです。
この諸国一の宮は、そういった各国ごとの中で認定されている一の宮、最も良い格式の高いといわれている神社です。
すなわち、一の宮とは、日本全国の各地域最強の神社ということです。
そしてその各地域最強の神社を巡るのが、のが、諸国一の宮巡拝なのです!
巡り方は?
全国一の宮巡拝会、諸国一の宮巡拝会が専用の御朱印帳を出版しています。
全国一の宮巡拝会の御朱印帳の方は安価で、サイズも大小の2種類あり、一の宮となっている神社でも購入できるので、比較的手に入りやすいものになります。
諸国一の宮巡拝会の御朱印帳は、高価で一の宮となっている神社でも取り扱っていないところが多いです。ただ、紙に良い和紙を使っているため、御朱印の墨のノリが良いです。また、伊勢神宮(本来は一の宮ではない)の御朱印をいただく場所があるのも大きな利点です。
こういった専用の御朱印帳を手に、全国に散らばる一の宮を巡ることになります。
なお、巡拝の順番には決まりはありません。
一の宮リスト
北海道・東北
北海道…北海道神宮
関東
中部
長野県…諏訪大社
石川県…白山比咩神社、気多大社
静岡県…三嶋大社、富士山本宮浅間大社、小國神社、事任八幡宮愛知県…砥鹿神社、真清田神社、大神神社
近畿
京都府…賀茂御祖神社、賀茂別雷神社、出雲大神宮、元伊勢͡籠神社
滋賀県…建部大社
三重県…伊射波神社、伊雑宮、都波岐・奈加等神社、椿大神社、敢國神社
中国
島根県…出雲大社、熊野大社、物部神社、水若酢神社、由良比女神社
四国
九州・沖縄
宮崎県…都農神社
鹿児島県…鹿兒島神宮、新田神社、枚聞神社
長持ちするバッグが欲しい!長く使える質の良い登山用リュック、バックパックには、マックパックのウェカ40がオススメ!
日本に来ている外国人観光客も背負っている姿をよく見かけます。
本来、登山での使用を想定して作られている物なので、出しているメーカーもアウトドアブランドがほとんどです。
ただ、アウトドアブランドの製品にはありがちなのですが、防水加工がされていることが多いです。
え?いいじゃんと思うのですが、こういった防水加工がされているものは悲しいかな、大切に扱っていても3年~5年程度で自然劣化をしてしまうことが多いのです。
いわゆる加水分解というものです。素材の裏地などがベタベタとし、剥がれだすのです…。
こうなってしまうとせっかく高いお金を出して買って、大切に扱ってきたバックパックでも、使えなくなってしまいます…。
そこで、考えたのが加水分解をしないバックパック、長く使えるバックパックはないか?ということです。
見つけたのはこちら。
MACPAC Weka 40 (マックパック ウェカ40)
ニュージーランドのアウトドアブランド、マックパック社が開発した独自の素材、アズテックが使用されています。
このアズテックははコットンとポリエステルの混紡糸を織り合わせて作られている素材で、他社のナイロンバッグのように加水分解を起こすことがないのです。
それでありながら、アウトドアバッグには欠かせない、防水性もきちんとあります。
触ってみると独特な質感です。少しザラザラしています。生地は分厚く、しっかりしているな!という感じです。
重さは一般的なバックパックと比較すると少し重いかな?という感じです。
ただ、そこまで重すぎるということはありません。
このウェカ40は、40リットルが入る大きさになっており、海外旅行用にも登山用にもちょうど良いサイズ感です。
背面はこんな感じ。
Weka40と縫い込まれているのもいい感じです。
背負いやすさも他のバックパックと比較しても遜色ありません。
横から撮るとこんな感じ。
側面には、ペットボトルなどを入れるための場所がきちんとあります。
この写真では見えませんが、反対側にもあります。
上部を開けるとこんな感じ。
このあたりも他のバックパックと大きく違いはありません。
以上、マックパックのウェカ40の紹介でした!
まだ、使用していませんが、素材の質感はかなり良いです。
今後、長く登山や海外旅行で愛用すること間違いありません!
長く使えるバックパックを探している人にオススメです。